第9分科会

18歳成年時代のほんたうのさいはひのために 学校教諭と連携する司法書士の法教育 ~教材作りワークショップ with 学校教諭

担当:司法書士法教育ネットワーク

開催趣旨

他人が用意したものを選ぶのではなく、自ら人生の選択肢を作り出す。

過去に従うのではなく、自ら新しい世界を創造する。

18歳成年時代の若者は、その舞台に一歩踏み出そうとしています。

私たち司法書士法教育ネットワークでは、「法教育・消費者教育等を通じて、子どもたちに何をどのように伝えるべきか」を常に考えてきました。そして子どもたちとともに「法とは何か」「情報とは何か」「政治とは何か」「働くとは何か」「消費するとは何か」というテーマについて語り合っています。

これは他人を通じて自己と向き合うことを意味します。つまり法や上記テーマを問うことは、人にとって「ほんたうのさいはひ」とは何かという問いであり、人生の探求に他ならないといえます。

そして、私たちと同様に教育を通じて若者を人生の舞台に送り出すことに大きな喜びと生きがいを感じている人達、それが学校教諭の方々です。今回は、立命館宇治中高教諭である杉浦真理先生にご講演頂くとともに、司法書士とのコラボ授業の再現、そして授業づくりのワークショップを行います。杉浦先生は高校の授業の中で法教育・消費者教育を積極的に実践し、子どもたちが学びを通じてどのように変化し、成長していくかを目のあたりにしながら、授業づくりに改良に改良を重ねる中でマスコミ等にも取り上げられ、全国から大きな注目を集めている教諭です。

学ぶことに到達はなく、終わりはありません。しかし、変わり続けることはできます。この分科会を通じて、ぜひそれを感じて下さい。

研修内容

  • 第1部 18歳成年時代をどう迎えるか  ~まずは現役社会科教諭の話を聞いてみよう
  • 第2部 学校教諭と連携する司法書士法教育のモデル授業
  • 第3部 その場で授業を作るワークショップ  ~「指導案」ってなんだ?

【ゲスト教諭 杉浦真理先生のプロフィール】

18歳選挙権法案審議の参議院参考人として発言

J-CEF副代表、全国民主主義教育研究会機関誌「民主主義教育21」編集長

立命館宇治中高社会科教諭、立命館大学元非常勤講師

大阪教育大学大学院教育学研究科卒 教育学修士

スウェーデン、イングランド、ドイツにシティズンシップ教育をテーマにNPOライツのツアーで視察

シティズンシップ教育、18歳選挙権に関わり各地において年間10数回講演とワークショップを行う

単著『主権者を育てる模擬投票』(きょういくネット)

単著『シティズンシップ教育のすすめ』(法律文化社)

共著『18歳選挙権Q&A』(同時代社)

文部科学省総務省「主権者教育副読本」

近編著『ここから始める憲法学習の授業』(ミネルバ書房)

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